
もいんです!
ドイツの鍵、接触悪すぎです!
さてさて、住居激戦区ベルリンで新居の鍵を手に入れてルンルン!ホステルをチェックアウトして契約した新居へ向かいました。
お品書き
【体験談】ドイツ式のドアは開けるのにコツがいる。
15キロのバックパックを背負って新居に到着!この時はまさかドアの前で立ち往生するとは思いませんでした。
ドアが開かない
鍵を差し込んで。。。

あ、開かない・・。
途中で突っかかって全然開く気配がない。。ドアノブも回るタイプじゃないんですよね。内見の時に気にしていなかったので、どうやって開けるのか確認していませんでした。
まさかここでつまづくと思わなかったので、予想外の閉め出し!同居人は今日不在にしてると聞いていたので冷や汗がじんじん!
とりあえず大家さんに電話。。。

で、出ない・・。
何階かわからなくなる
内見時は大家さんと一緒で確認を怠ったので、本当にこの階であっているのか不安になり始めました。この建物、階数も部屋番号も表記されてないのです。ポストボックスも名前のみの表記です。
もしかして大家さんは他にも部屋を持ってて、内見したのは違う階の部屋だったんじゃないかと。。鍵が開かない焦りで我ながら凄い妄想が膨らんでいきました。
これはとりあえず1階からちゃんと数えた方がいいと思い、エントランスに戻る。
~ドイツ式階数の数え方~
ED(Erdgeschoss):日本の1階
1.Etage/Stock/OG:日本の2階
2.Etage/Stock/OG:日本の3階
UG(Untergeschoss):日本の地下階
ヨーロッパでは階数の数え方が違うことは認識してたのですが。。。
エントランスに戻ると、階段を少し上がったED階なのか1階なのか微妙なところにドアがありました。もうどこから1階と数えていいかわからなくなり余計に混乱するハメに。。
ドイツ式ドアの開け方のコツ!
とりあえず元にいた場所に戻り、方法を模索する。このときすでに深夜1時くらいで疲弊。もうダメ元で色々と挑戦しました!
鍵ゆるめに差し込んで回したり、ドアノブゆすったりなんだり
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結果、開きました
ヾ(*´∀`)ノ

この方法、職場のお手洗い、友人宅などなど、あらゆる所でこの方法が役に立っております。
階数も、あの微妙な0.5階から『1階』と数えてよかったみたいですね。

〆

教訓!
ドイツでドアを開ける際は
鍵を回しながら引きましょう!
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