ベルリンのドイツ料理が食べれるお肉屋さん『Domke』安くておいしいローカル肉屋の本気を見た！

安くて旨いは正義！

Moinです！

ベルリンでドイツ料理を安価で提供しているお肉屋さんがあるんです！
もちろん、お肉屋さん直々の肉料理なので味はいつも天下一品（´ω`*）

お品書き

Fleischerei Nino Domke

ベルリンはWarschauer Straßeに佇むローカルなお肉屋さん。
いつも外のテーブルが賑わっていたので、最初はよくあるフードスタンドかと思って通り過ぎていました。しかし民が食べてるものがいつも異常においしそうで、よく見たら店内は完全にお肉屋さんで驚きました！

『Fleischerei Nino Domke』

1990年に設立。今は父から娘達へと受け継がれた家族愛溢れるお肉屋さんです。
ただ肉を販売しているだけではなく、ソーセージ、グラーシュ、アイスバインなど、
お肉屋さん直々にその場で調理して提供してくれます。
お店の前を通ると常にお客さんで賑わう地元で大人気のお店です。

だって安い！
そしておいしい！

メニュー

気軽にドイツ料理が食べれるので、結構お世話になっております。
実際にオーダーした数品をご紹介します。

値段はDomkeのHPをご覧ください。

Beef Goulasch～ビーフグラーシュ～

ビーフシチューのようなもの

ハンガリー起源の料理である。ハンガリーではスープであるが、ドイツでは一般的にシチュー料理を指す。牛肉、ラードとタマネギ、パプリカなどから作られる。
ドイツなどのものはハンガリーとは異なり、どちらかというと「蒸し煮・シチュー」に当たるものを指す。
なお日本のハヤシライスは、グヤーシュが基になった（あるいは影響を与えた）洋食であるという説がある（ハヤシライス#発祥）。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

グラーシュ　Domke

THE☆ビーフシチュー
ヽ(*′Д`*)八(*′Д`*)ﾉ

惜しみない量が素晴らしい！
この容器、だいぶ深いので持ってみるとズッッッシリ。
「あぁ、今からこれだけ自分が重くなるのか」という背徳感がたまりません

いいよね？
たまにはいいよね？
ﾊｧ(*´Д`*)ﾊｧ

見た目でもうおいしいですが、もちろん絶品です！
牛肉はホロホロですし、シチューもコクがたまりません（´ω`*）
途中ザワークラウトで休憩を挟んで挑んで行くが、毎回倒せませんｗ
1.5食分はありますので、大食い腹ペコモンスターでも満足できるでしょうね！

Eisbein～アイスバイン～

ぷるんぷるんでふわふわ～

アイスバイン（Eisbein）は、豚肉（塩漬けの豚すね肉）を、タマネギ、セロリなどの香味野菜クローブなどの香辛料とともに数時間煮込んで作るドイツ料理を代表する家庭料理である。ベルリンの名物でもある。ザワークラウトやジャガイモとともに供されることが多く、マスタードをつけて食べるのが一般的。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

アイスバイン Domke