※現在はCovid-19による影響でアポなしは受け付けておりません。詳細はLEAのページにてご確認ください。
突撃じゃー!!
もいんもいん!
予約の取れなさで有名なベルリンの外国人局。
今もっているビザの有効期限が近づいてるのに予約が取れないヤバい震える気持ち分かります。
最終手段、アポなし突撃--⊂( ゚Д゚)つ--!
自分は実際にこの方法でワーホリから就労ビザへ切り替えできました。
経験談お聞きくださいな(´ω`)
お品書き
Landesamt für Einwanderung (LEA) in Keplerstraßeへ
3月で冷える夜中に始発でへ向かいました。Keplerstraßeにある方のLEAです。
申請するビザの種類によって場所が違うので気をつけてください。
自分の場合、今回の就労ビザも前回のワーホリビザの時もこちらで発給していただきました。
google mapでの評価の低さを見てすでに覚悟はしてましたが。。。
予想通り、いろいろと段取りの悪さが際立ってました。
始発で出発~入館まで
4:00
夜勤早あがりさせてもらい、始発で出発。
4:20
到着。名前をつげる。リスト上では62番でした。その後は外で待つ。雨さんさんと。傘ない。

4:45
リスト順に名前呼ばれて整列させられる。
後から到着して名簿に名前書いてない人達が殺到して乱を起こす。
スタッフの一人がヤケになり、「もうとにかく一列に並べ!」と叫ぶ。

ん?ってなる。
60番まで順番どおりに呼ばれてたのに、いきなり順不同争奪戦になり最後尾へ走る。
結局10人くらいにけっこう抜かされた。その後は列で待つ。寒いし、雨w
何で最初から並ばせなかったのか謎。この時点で100人くらいにはなってた。
入館~手続き終了まで
5:40

やっと入館。番号札「579」渡されて、2階の待合室へ。椅子もほぼほぼ埋まってましたがなんとか座れました。
ここ座れないと厳しい。ここから3時間半待ち。
9:10
番号呼ばれる。ここではドイツ語と英語両方で呼んでくれました。
廊下に移動してまた待ちますw
9:35

用意してきた書類を渡します。ここはドイツ語で言われた書類渡してくだけ。
また番号札「78」渡されて、違う待合室へ。すでに疲弊してますw
12:00
2時間半後。やっと、やっと番号呼ばれる。
どうやら珍しいケースらしく、即日発行はできないと。労働局の許可がいるらしいです。
この部分はさすがにドイツ語で聞き取れず、曖昧にしたくなかったので英語で話してもらいました。
その後はもらったプラスティックカードを使い、廊下のATM風のマシンで98ユーロの支払いをしました。
※クレカ使えません!自分は現ナマ持参しました。
12:10

8時間拘束後、開放。ビールたくさん飲んだ。
注意点
二回目の待合室で呼ばれる番号はランダムです。

6桁の番号はネット予約済の人達ですね。
ご覧のようにいきなり100桁台呼ばれたり、ランダムなので、退出することはお勧めできません。。
とにかくポーンと鳴ったら必ず電光板確認してくださいね!
二の舞防止アドバイス
アポなしで対応してもらえただけ儲けもんです。
贅沢いうもんじゃないのは承知してますが、二度と御免ですw
自分のようにアポ無し突撃準備不足で行くと疲れるので、下記を参考にしてください。

・できれば始発よりも早く行く。
・出遅れない、躊躇しない。
・一人先越されると10分待つと考える。
・充電器、クッション、3DS、本など、時間を潰せるものを持ってく。
それ以前に、まずオンライン予約枠を勝ち取りましょう!
さすればこんな思いしなくて済むのです!
ちなみにまだ申請しただけなので、発給までまた待ちます。。。
申請さえできてれば、ビザの有効期限が切れても効力は持続するので主は問題なく働けましたが、
期限切れのビザのまま出国すると戻れないなど、しっかりルールを確認することをお勧めします。
コロナの影響でビザが下りたのは前ビザ失効2ヵ月後で、その間はドイツに缶詰状態でもんもんでした。
では、ちゅーす!!!
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